個人事業主の休業損害の算定で、所得額が平年よりも低い状況に交渉で納得のいく賠償を得た事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
---|---|---|---|---|
賠償金 | 提示前 | → | 約130万円 | 適正な賠償額を獲得 |
事案の概要
車同士の事故であり、ご依頼前から、過失割合100対0であることには争いはありませんでしたが、個人事業主の方であったため休業損害が争いとなると想定された事案です。
東京法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
個人事業主の休業損害の算定に当たっては、事故前年の確定申告書上の所得金額が参照されることがありますが、ご依頼者は飲食店を経営しており、事故前年は新型コロナウイルス流行の影響で所得金額が平年よりも低く、これを参照して形式的に計算すると休業損害が十分に評価されないおそれがありました。
そこで、交渉では、事業内容や事故による支障のほか、事故前後の収入や経費の変動を具体的にを示しつつ、損害額を主張することにしました。その結果、ご依頼者が納得のいく休業損害の賠償を得ることができました。
休業損害の請求解決事例をポイント別に見る
- 通勤交通費
- 主夫休損
- 評価損
- 異時共同不法行為
- 治療期間
- 治療・通院
- 慰謝料
- 後遺障害等級認定の取得
- 後遺障害等級
- 主婦休損
- 休業損害
- 後遺障害
- 後遺障害等級の異議申立て
- 逸失利益
- 過失割合
- 賠償金額
- 紛争処理センター
- 死亡事故
- その他
解決事例を部位・症状別に見る
- 肩部
- 頸椎
- 頚部~肩部
- 頚部
- 頚椎捻挫
- 頚椎
- 靱帯断裂
- 醜状障害
- 腰部
- 腰椎
- 首部
- 背部
- TFCC損傷
- 肋骨
- 耳鳴
- 頭部(眼・耳・鼻・口)
- 痛み
- しびれ
- 切断
- 可動域制限
- 味覚障害
- 外傷性くも膜下出血
- 感覚鈍麻
- 慰謝料
- 挫傷
- 死亡
- 上肢(肩・肘・手・手指)
- 下肢(股・膝・足・足指)
- むちうち
- 骨折
- 脊髄損傷
- 脊柱
- 高次脳機能障害
- 胸腹部臓器
- 精神疾患
- RSD