依頼から約2ヶ月間の交渉で約100万円増額する内容で示談に至った事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
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賠償金額 | 約362万円 | → | 約460万円 | 約100万円の増額 |
事案の概要
依頼者(20代男性)が、250ccのバイクで青信号表示の交差点を直進して通過しようとしたところ、対向車が右折してきたため、急制動をかけた結果、相手方車両の側面に衝突したという事故態様でした。
依頼者は、右手橈骨遠位端骨折、右手関節靭帯損傷等の傷病を負い、一定期間の通院治療を受けることとなりました。
依頼者は、事前認定により14級9号に認定されました。
依頼者は、相手方から提示された賠償案に納得がいかず、賠償額の増額のために専門家の助力の必要性を感じられ、弊所にご依頼されました。
埼玉法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
担当弁護士が相手方の賠償案を検討したところ、傷害慰謝料及び後遺障害慰謝料が、弁護士基準と比べて少ない内容であることが判明しました。また、後遺障害逸失利益について、労働能力喪失期間を長くしてもよいのではないかと考えました。
そこで、担当弁護士は相手方に対し、慰謝料の増額及び逸失利益について労働能力喪失期間を10年間で計算することを交渉しました。
相手方側から出し渋りの抵抗があったものの、約2ヶ月間の交渉の結果、当初の相手方賠償案から約100万円増額する内容で示談が成立しました。
逸失利益の請求・交渉
解決事例をポイント別に見る
- 通勤交通費
- 主夫休損
- 評価損
- 異時共同不法行為
- 治療期間
- 治療・通院
- 慰謝料
- 後遺障害等級認定の取得
- 後遺障害等級
- 主婦休損
- 休業損害
- 後遺障害
- 後遺障害等級の異議申立て
- 逸失利益
- 過失割合
- 賠償金額
- 紛争処理センター
- 死亡事故
- その他
解決事例を部位・症状別に見る
- 肩部
- 頸椎
- 頚部~肩部
- 頚部
- 頚椎捻挫
- 頚椎
- 靱帯断裂
- 醜状障害
- 腰部
- 腰椎
- 首部
- 背部
- TFCC損傷
- 肋骨
- 耳鳴
- 頭部(眼・耳・鼻・口)
- 痛み
- しびれ
- 切断
- 可動域制限
- 味覚障害
- 外傷性くも膜下出血
- 感覚鈍麻
- 慰謝料
- 挫傷
- 死亡
- 上肢(肩・肘・手・手指)
- 下肢(股・膝・足・足指)
- むちうち
- 骨折
- 脊髄損傷
- 脊柱
- 高次脳機能障害
- 胸腹部臓器
- 精神疾患
- RSD