ご依頼者様は、20代の女性でした。被害者は相手方が運転する車両に追突され、頚椎捻挫を受傷しました。

ご依頼者様は相手方保険会社から賠償額の提示を受けましたが、短期間で少しでも増額するならば依頼したいと、弊所に相談されました。

事前にいただいた資料によると、増額幅は最大約15万円ほどでしたが、ご依頼者様は、早期に少しでも適正な賠償額に近づくならば依頼したいと希望され、受任となりました。

ご依頼者様は、とにかくスピーディーな解決を望まれていたため、回答の催促等を行い、ご依頼から約2週間で、当初のご相談どおり、約15万円増額した賠償額で示談を成立させることが出来ました。

早期に適正な賠償額をお届けすることができ、ご依頼者様にも満足いただけた案件でした。