総治療期間を元にした慰謝料額で示談成立した事例
事案の概要
脇道より進入してきた加害車両が、右折レーンに入ろうとしていた被害車両に衝突した事案です。
埼玉法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
傷害慰謝料の算定方法について、加害者保険担当者は、実通院日数の3倍を慰謝料算定のための通院期間にすべきだと主張しました。そのため、総治療期間を前提に慰謝料を算定した担当弁護士の提案金額とは大きな乖離がありました。
加害者保険担当者曰く、総治療期間に比して実通院日数が少ないため、上記算定をすべきとのことでした。
そこで、担当弁護士が、①依頼者様の傷病がリハビリ等頻繁な通院が必要とまではいえないこと、②慰謝料算定に関する加害者保険担当者の理解が異なること等について、各種資料を前提に交渉を継続しました。
その結果、担当弁護士が提案した総治療期間を前提にした慰謝料金額を前提に示談することができました。
解決事例をポイント別に見る
- 通勤交通費
- 主夫休損
- 評価損
- 異時共同不法行為
- 治療期間
- 治療・通院
- 慰謝料
- 後遺障害等級認定の取得
- 後遺障害等級
- 主婦休損
- 休業損害
- 後遺障害
- 後遺障害等級の異議申立て
- 逸失利益
- 過失割合
- 賠償金額
- 紛争処理センター
- 死亡事故
- その他
解決事例を部位・症状別に見る
- 肩部
- 頸椎
- 頚部~肩部
- 頚部
- 頚椎捻挫
- 頚椎
- 靱帯断裂
- 醜状障害
- 腰部
- 腰椎
- 首部
- 背部
- TFCC損傷
- 肋骨
- 耳鳴
- 頭部(眼・耳・鼻・口)
- 痛み
- しびれ
- 切断
- 可動域制限
- 味覚障害
- 外傷性くも膜下出血
- 感覚鈍麻
- 慰謝料
- 挫傷
- 死亡
- 上肢(肩・肘・手・手指)
- 下肢(股・膝・足・足指)
- むちうち
- 骨折
- 脊髄損傷
- 脊柱
- 高次脳機能障害
- 胸腹部臓器
- 精神疾患
- RSD