車の買い替え諸費用等が認められ、合計270万円の賠償金を獲得できた事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
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賠償金 | 約5万円 | → | 約270万円 | 適正な賠償額を獲得 |
事案の概要
ご依頼者様の配偶者がご依頼者様名義の自動車を運転し、信号待ちで停車していたところ、後続の自動車に追突された事件です。
ご依頼者様の自動車は、後続の自動車に追突されたことで、ご依頼者様の前にいた自動車にも追突しました。
姫路法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
ご依頼者様が弁護士に相談に来られたときは、交通事故から約2週間後でした。
弁護士が介入する段階では、本件自動車を修理するのか、買い替えるのかが決まっていない状況でしたが、その後、本件自動車に関する調査が進むと、修理したとしても、完全に修理することができないことが判明しました。
ご依頼者様としては、自動車を買い替えざるを得ないことを前提として、交通事故に遭った自動車の残ローンの精算、自動車を買い替える際に必要な諸費用を支払ってもらうことが希望でした。
そこで、弁護士は、過去の裁判例や書籍を検討し、相手方保険会社との交渉を開始しました。
当初、相手方保険会社は、交通事故に遭った自動車の残ローンの精算及び買替諸費用5万円程度しか認めてくれませんでしたが、粘り強い交渉を行った結果、相手方保険会社が交通事故に遭った自動車の残ローンの精算、自動車を買い替える際に必要な諸費用の合計270万円を支払うという内容で示談することができました。
ご依頼者様との綿密な打ち合わせをし、裁判例を調査し、できる限りご依頼者様の意向に沿う示談交渉を行った結果、多くの賠償金を獲得することができました。
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