被害者の方が任せたいと思えるよう、 交通事故を得意とする福岡の弁護士が 日々研鑽しています
福岡県弁護士会|弁護士法人ALG&Associates 福岡法律事務所 副所長 弁護士 今西 眞
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増額しなければ成功報酬はいただきません※諸経費2万円(税込 2万2000円)がかかります。
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- ※死亡・後遺障害認定済みまたは認定が見込まれる場合
- ※事案によっては対応できないこともあります。
- ※弁護士費用特約を利用する場合、別途の料金体系となります。
弁護士法人ALG&Associates
福岡法律事務所 副所長より交通事故被害に遭われた方へ
全く同じ事故は一つといって存在せず、やってみなければ分らない、挑戦しなければいけない事案があります。-交通事故について福岡で活躍している弁護士より-
弁護士法人ALG&Associates の福岡法律事務所は、平成26年9月からスタートし、平成30年3月現在、4年6ヶ月を迎えました。これまで、福岡県(福岡地区・北九州地区・筑豊地区・筑後地区)を中心に山口、愛媛、高知、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄、離島など、幅広い地域からご依頼いただけた結果、のべ900件以上ご依頼いただいております。相談件数はそれ以上になります。
ただ、事故に遭われた方それぞれに思いや事情が異なり、同じ事件は一つとしてなかったと感じています。事故で大切な方を失われた方、重篤な後遺障害が残ったために家族まで疲弊してしまっていた方、高次脳機能障害で感情をコントロールできない方、自覚症状を誰にも信じて貰えず精神疾患を併発し、更に症状が悪化していた方、保険会社から失礼な物言いをされ憤慨されていた方、加害者から明らかに虚偽の事故態様(過失割合)を主張されていた方、整骨院の水増し請求に巻き込まれた方、無保険の加害者との事故、加害者になってしまった方、スマホを操作しながら自転車を運転していた高校生に衝突された方、靴は履けるが、ヒールを履くと痛みがでてしまう女性など、名前を聞けばどういった事故だったかはもちろんですが、不思議とどんな方だったか思い出してしまいます。
色々と勉強した知識や経験を偉そうに話をすることは簡単ですし、その知識や経験を用いれば、相談者を批判的に見てリスクを探すことは簡単です。もちろん、適切にリスクは見極めなければいけませんが、全く同じ事故は一つといって存在せず、やってみなければ分らない、挑戦しなければいけない事案があります。残念ながら労力と時間に見合わない結果になることもありますが、一番不幸なのは、任せよう、挑戦しようと思える弁護士に出会えないことだと思います。
弊所の弁護士は、被害者の方から、任せよう、挑戦しようと思っていただけるような弁護士であるべく、日々研鑽しております。
弁護士法人ALG&Associates 福岡法律事務所 副所長 弁護士
今西 眞
福岡県弁護士会 所属
弁護士法人ALG&Associates
福岡法律事務所の所属弁護士
通院中での問題にお困りの方
交通事故でお悩みの方へ
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福岡法律事務所でご依頼いただいた方の交通事故解決事例
高次脳機能障害が残存し併合4級が認定され、交渉の結果約1800万円の増額を獲得した事例
交通事故の事案概要
本件のご依頼者様は、いわゆる高次脳機能障害が残存し、後遺障害等級併合4級が認定された方です。相手方保険会社から損害賠償額の提示を受けた状態でのご依頼でした。
ご依頼者様は訴訟に対する忌避感が強く、交渉での解決を強く希望されていました。ご依頼者様のご意向を尊重した上で、弁護士法人ALG&Associates 福岡法律事務所の弁護士が相手方保険会社と交渉した結果、3割強・金額にして1800万近い増額を早期獲得することに成功した事案です。増額見込みやリスク面等の衡量による”弁護士的な最善”をご依頼者様にお伝えすることは不可欠ですが、ご依頼者様の御意向に応じ、柔軟に対応いたします。
学生の後遺障害逸失利益と過失割合が争いになり、最終的に1,700万円の増額に至った事例
交通事故の事案概要
ご依頼者様(20歳・大学生)がバイクで信号のない交差点へ侵入したところ、左方から同交差点へ侵入してきた加害車両と衝突した事故でした。事故後、ご自身で交渉され、過失割合を10:90と有利な内容で交渉を進められていたのですが、明確な根拠も示されずに損害額の計算をされ、示談額約500万円の提示を受けておられました。
弁護士法人ALG&Associates 福岡法律事務所の弁護士が保険会社からの提示内容を確認すると、過失割合をご依頼者様に有利にすることによって、損害額を低額に算定していることを誤魔化しているとしか思えない内容でした。刑事記録を取り寄せるとともに、実際に事故現場に出向き確認するなどし、過失割合を修正させました。結果、示談額が約2200万円となりました。
客観的資料に基づく交渉により、最終的に1,200万円の増額に至った事例
交通事故の事案概要
バイクで路肩を走行中のご依頼者様が、右前方を走行する加害車両が左折する際に巻き込まれ、指を骨折し、指が完全に曲がらない状態になり、後遺障害等級10級が認定されました。相手保険会社から、一方的に過失割合を20:80とされ、慰謝料も保険会社の基準で算定され、後遺障害逸失利益に至っては全く根拠が示されていないまま合計約500万円の示談額を提示されていました。
供述調書や実況見分調書といった刑事記録を基に相手方保険会社に対し交渉した結果、過失割合は5:95で合意できました。損害額に関しては、裁判基準で慰謝料額がまとまり(慰謝料合計約700万円)、後遺障害逸失利益については、こちらの請求どおりに合意し、最終的に、合計約1700万円で示談となり、ご依頼者様の方は適正な保険金を受け取ることができました。
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