ドライブレコーダーの映像に基づく主張・立証により、依頼者を無過失とする内容に修正できた事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
---|---|---|---|---|
過失割合 | 5割 | → | 無過失 | 過失ゼロに |
事案の概要
本件は、依頼者がセンターラインのない道路を自車で直進走行していたところ、対向側から走行してきた相手方車両が依頼者側に逸れて接触してきたという事故態様でした。
依頼者に怪我はなかったものの、依頼者車両が破損したため、物損の賠償額(修理費)について話していたところ、相手方はセンターラインのない道路であること等を理由に、5:5の過失割合を主張してきました。
しかし、依頼者は、自身では避けようのない事故であったため納得がいかず、ご相談を受け、ご依頼を頂戴しました。
東京法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
担当弁護士は、依頼者から事故態様等を聴取したところ、依頼者車両にはドライブレコーダーが搭載されていると判りました。ドライブレコーダーの映像を見ると、相手方車両が、依頼者が走行している側に逸れてきた様子がはっきりと映っていました。
担当弁護士は、この映像資料とともに、依頼者に過失はないとの意見をまとめた書面を作成し、相手方に提出しました。
その結果、相手方は、依頼者が無過失であることを認め、示談成立となりました。
弁護士に依頼するメリット
解決事例をポイント別に見る
- 通勤交通費
- 主夫休損
- 評価損
- 異時共同不法行為
- 治療期間
- 治療・通院
- 慰謝料
- 後遺障害等級認定の取得
- 後遺障害等級
- 主婦休損
- 休業損害
- 後遺障害
- 後遺障害等級の異議申立て
- 逸失利益
- 過失割合
- 賠償金額
- 紛争処理センター
- 死亡事故
- その他
解決事例を部位・症状別に見る
- 肩部
- 頸椎
- 頚部~肩部
- 頚部
- 頚椎捻挫
- 頚椎
- 靱帯断裂
- 醜状障害
- 腰部
- 腰椎
- 首部
- 背部
- TFCC損傷
- 肋骨
- 耳鳴
- 頭部(眼・耳・鼻・口)
- 痛み
- しびれ
- 切断
- 可動域制限
- 味覚障害
- 外傷性くも膜下出血
- 感覚鈍麻
- 慰謝料
- 挫傷
- 死亡
- 上肢(肩・肘・手・手指)
- 下肢(股・膝・足・足指)
- むちうち
- 骨折
- 脊髄損傷
- 脊柱
- 高次脳機能障害
- 胸腹部臓器
- 精神疾患
- RSD