ご依頼者様は、ジョギング中に信号が無い横断歩道を横断しようとしたところ、左折しようとしたトラックと接触し、1～2メートルほど、飛ばされました。事故後、治療を続けられていましたが、事故で受傷された箇所の痛みが引かない為、後遺障害申請されたいとのことで、ご相談に見えました。

ご依頼者様は事故に遭われた後、治療を続けていましたが、痛みが引かない為、後遺障害申請をされたいとのことで、相談にお見えになりました。

受任後、後遺障害等級について、併合第14級の認定を受け、75万円の保険金がご依頼者様に支払われました。

弊所にて併合第14級の後遺障害認定を行った後、更に逸失利益は8年で算定することが妥当であると主張し、前述の75万円の保険金に加え、逸失利益8年分の約440万円、また慰謝料や休業損害等を含め、合計約855万円の賠償金がご依頼者に支払われました。