事故直後から依頼を受け、治療中のサポート等を行い、後遺障害等級12級を獲得して示談した事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
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賠償金 | 提示前 | → | 約1530万円 | 適正な賠償額を獲得 |
後遺障害等級 | 認定前 | → | 12級13号 | 認定をサポート |
過失割合 | 35対65 | → | 15対85 | 有利になるよう修正 |
事案の概要
ご依頼者様が中型バイクに乗り、片側1車線の道路を直進していたところ、ご依頼者様の右手側の交差道路から、加害者の運転する乗用車がご依頼者様が走行する道路に右折進入してきて、ご依頼者様の車両と衝突しました。
ご依頼者様は、事故後入院を余儀なくされ、お仕事もお休みせざるを得なくなり、今後どのように対応していくべきか悩まれて、入院先の病院からお電話にて弊所に相談されました。
神戸法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
まず、担当弁護士は、ご依頼者様が入院中から不安に思われている、治療費、休業損害についてフォローをするようにし、また過失割合の交渉もしっかりするように説明をして、ご依頼者様に安心してもらい、依頼を受けるに至りました。
バイクの損害などについては、資料をそろえて交渉を開始し、相手方保険会社が主張してきた一時停止後の右折という点を証拠によって排斥して、過失割合についても、ご依頼者様に有利に変更させて示談することができました。
その後も、治療費の支払いや休業損害の支払いなど治療中のサポートを行い、症状固定後も、担当弁護士が主導して書類を揃え、後遺障害等級認定の申請を行い、結果として膝部について12級13号の認定を受けるに至りました。
そして、そのまま相手方保険会社と賠償交渉を行い、最終的には、傷害慰謝料・後遺障害慰謝料については裁判基準の90%、休業損害、逸失利益についてもほぼ満額認めさせ、自賠責保険金を含めて1500万円もの示談金を獲得して、示談にて解決することができました。
事故によって入院を余儀なくされるなど重傷を負われた方については、とりあえず保険会社に任せておこうなどと、弁護士の介入の必要性を強く感じておられない方も少なくありません。
しかし、入院中の治療費や休業損害、物損、過失割合などの問題は起こり得るのであり、本件のように、重傷を負われた方こそ、例えば、入院中からでも弁護士が介入して動いて行くべきであるといえますので、交通事故によって入院を余儀なくされるなど重傷を負われた方は、交通事故案件に精通した弁護士法人ALGの神戸法律事務所の弁護士にぜひご相談下さい。
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