治療費負担打ち切りの通告後からの受任にもかかわらず、速やかな交渉で1ヶ月の治療期間延長を引き出した事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
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賠償額 | 賠償額提示前 | → | 約100万円 | 金額提示前からの依頼 |
治療期間 | 月末まで | → | 1ヶ月の延長 | 打ち切りを回避 |
事案の概要
依頼者が信号待ちで停車していたところ、後続車に追突されたという事故態様でした。
依頼者は頸椎捻挫、腰椎捻挫の傷病を負い、通院治療を受けていたところ、相手方から治療費負担の打ち切りを通告されました。
依頼者は、もうしばらく治療を受けたいと考えており、専門家である弁護士に交渉を任せたいと思われ、弊所がご相談を受け、ご依頼を頂戴しました。
福岡法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
担当弁護士が、ご相談を受けた時点で、相手方の治療費負担の打ち切りまでは残り3週間程度でした。そのため、受任後速やかに相手方(の保険会社)へ連絡を取って交渉した結果、当月末で治療費負担が打ち切られるのを回避し、さらに1ヶ月延長を引き出して、事故後から合計約4ヶ月間で症状固定に至りました。
依頼者はそのまま早期解決したいとの意向があったため、治療終了後、早速、賠償額の交渉に取り掛かり、休業損害(休業期間29日間)等を通した結果、既払い分を除く約100万円の賠償金を支払ってもらう内容の示談が成立しました。
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