保険会社に何度もアプローチを図った結果、約1ヶ月で賠償金を約350万円増額した事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
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賠償金額 | 約200万円 | → | 約550万円 | 約350万円の増額 |
事案の概要
被害者は、高齢の男性でした。被害者は、自転車に乗って横断歩道を走行中、相手方が運転する車両に衝突され、転倒した結果、大腿骨頸部を骨折し、人工骨頭置換術を受けました。 被害者は、後遺障害等級10級11号に該当すると判断され、相手方保険会社から賠償額の提示を受けましたが、適正な賠償額なのか疑問を持たれ、弊所に依頼されました。
東京法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
ご依頼者様は、高齢だったため、仕事はしていませんでした。
そのため、休業損害や逸失利益は争点とならず、相手方保険会社とは、主に、慰謝料の額について交渉することになりました。
その後の賠償交渉において、相手方保険会社には、早期解決を希望していることを伝え、こちらから何度もアプローチを図った結果、約1ヶ月で約350万円も増額した回答を得ることが出来ました。
約1ヶ月でスピーティーに解決することができ、ご依頼者様にも満足いただけた案件でした。
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