四輪車で走行中、センターラインオーバーの対向車と衝突、依頼者が首や肩、足に挫傷や捻挫を負ったもの。

治療途中からの介入となり、本人の訴える症状の程度が重かったため、病院への通院を疎かにしないなどの後遺障害等級獲得に向けた治療方針を指示、助言した。治療終了後は、検査結果に特段みるところはなかったものの、それまでの十分な通院加療が評価されたのか、等級が認定された。