通院期間を1か月延長し、約85万円で示談成立した事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||
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賠償金額 | 85万円 | 適正な賠償額を獲得 |
事案の概要
ご依頼者様は30代の男性で、3台の玉突き事故の先頭車両として後続車から衝突されました。事故から4か月をもって治療(一括対応)を打ち切る旨、保険会社から連絡を受けたが、通院を続けたいということで、ご相談・委任を受け、弊所弁護士が代理人として相手保険会社との代理交渉を行いました。
姫路法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
弁護士が相手保険会社と交渉したところ、通院期間を1か月伸ばすことができ、5ヶ月間の治療を受け、怪我は治癒するに至りました。
通院治療を終えた後、相手保険会社との示談交渉に入りましたが、相手保険会社は傷害慰謝料(入通院慰謝料)の算定にあたり、相手保険会社が当初主張していた4か月の治療期間を基準として低い金額を提示してきました。
弁護士は5か月間の通院治療が相当な事案であり、また5か月間の適正な治療を受けたために後遺症が残ることもなく治癒に至ったことなどを挙げ、障害慰謝料の算定にあたっては5か月間の通院期間を根拠とすべきことを主張しました。
粘り強い交渉の結果、5か月間の通院期間を基準にした慰謝料の支払いを含む、相当額の賠償金の支払いを受けることができました。
解決事例をポイント別に見る
- 通勤交通費
- 主夫休損
- 評価損
- 異時共同不法行為
- 治療期間
- 治療・通院
- 慰謝料
- 後遺障害等級認定の取得
- 後遺障害等級
- 主婦休損
- 休業損害
- 後遺障害
- 後遺障害等級の異議申立て
- 逸失利益
- 過失割合
- 賠償金額
- 紛争処理センター
- 死亡事故
- その他
解決事例を部位・症状別に見る
- 肩部
- 顔面
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- 頚部
- 頚椎捻挫
- 頚椎
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- 醜状障害
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- 腰部
- 腰椎
- 首部
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- TFCC損傷
- 肋骨
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- 頸椎
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- 感覚鈍麻
- 慰謝料
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- 下肢(股・膝・足・足指)
- むちうち
- 骨折
- 脊髄損傷
- 脊柱
- 高次脳機能障害
- 胸腹部臓器
- 精神疾患
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