ほぼ請求通りに回答が得られ、併合11級、約1300万円で示談成立した事例
- 後遺障害等級:
- 併合11級(12級7号(股関節の機能障害),12級12号(下肢手術瘢痕),14級9号(足関節痛の症状))
- 被害者の状況(症状):
- 大腿骨骨幹部骨折
- 足関節骨折等
- 争点:
- 後遺障害等級
- 賠償額
- 対応事務所:
- 東京法律事務所
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
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賠償金額 | 未提示 | → | 約1300万円 (自賠責保険金を含む) |
適正な賠償額を獲得 |
後遺障害等級 | 申請前 | → | 併合11級 | 認定をサポート |
過失割合 | 85対15 | → | 95対5 | より有利になるよう修正 |
事案の概要
ご依頼者様は50代の男性で、バイクでの通勤中、信号のある交差点を青信号で直進したところ、対向から右折してきた乗用車と衝突し、大腿骨骨折、足関節の骨折等の傷害を負いました。
ご依頼者様は、けがの治療をしながら今後、相手方保険会社と交渉していく事は難しいと感じられ、入院中の段階で弁護士を探され、当事務所に依頼されました。
東京法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
まず、ご依頼者様は通勤中に本件事故に遭いましたが、事故状況からすると無過失ではないと思われたため、治療や休業補償は労災を使用してもらうことにしました。
また、過失割合の交渉を早期に進め、基本過失割合は85対15(ご依頼者様)のところ、95対5(ご依頼者様)にて物損を解決し、治療に専念していただきました。
その後、ご依頼者様は約2年治療をされましたが、股関節の機能障害等が残存したため、自賠責に対して後遺障害の申請を行いました。そうしたところ、股関節の機能障害につき12級7号が、下肢手術瘢痕につき12級12号が、足関節痛の症状につき14級9号が認定され、併合11級と判断されました。
その後の賠償交渉は、労災への手続き等もあり時間は要しましたが、休業損害や後遺障害慰謝料等、多くの費目でこちらの請求通りの回答額を得ることができ、最終的に約1300万円(自賠責保険金を含む)にて示談をすることができました。
解決事例をポイント別に見る
- 通勤交通費
- 主夫休損
- 評価損
- 異時共同不法行為
- 治療期間
- 治療・通院
- 慰謝料
- 後遺障害等級認定の取得
- 後遺障害等級
- 主婦休損
- 休業損害
- 後遺障害
- 後遺障害等級の異議申立て
- 逸失利益
- 過失割合
- 賠償金額
- 紛争処理センター
- 死亡事故
- その他
解決事例を部位・症状別に見る
- 肩部
- 頸椎
- 頚部~肩部
- 頚部
- 頚椎捻挫
- 頚椎
- 靱帯断裂
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- 腰部
- 腰椎
- 首部
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- 頭部(眼・耳・鼻・口)
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- しびれ
- 切断
- 可動域制限
- 味覚障害
- 外傷性くも膜下出血
- 感覚鈍麻
- 慰謝料
- 挫傷
- 死亡
- 上肢(肩・肘・手・手指)
- 下肢(股・膝・足・足指)
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- 脊髄損傷
- 脊柱
- 高次脳機能障害
- 胸腹部臓器
- 精神疾患
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