後遺障害等級8級が認定された依頼者について、訴訟により約6300万円の賠償金を獲得した事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
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賠償金額 | 約5200万円 | → | 約6300万円 | 約1100万円の増額 |
事案の概要
本件は、依頼者(男性、33歳、会社員)が、停車中に後続の相手方車両に追突されたという事故態様でした。
依頼者は一定期間の入通院治療と事前認定を経て、後遺障害等級8級が認定されました。相手方からは約5200万円の賠償案が提示されましたが、依頼者は自身の後遺障害が重く、相手方の賠償案が適切か否かの判断がつかないため、弊所にご相談のうえ、ご依頼くださいました。
東京法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
担当弁護士が、相手方の賠償案を検討したところ、弁護士基準で算出した金額の7~8割程度の内容であり、増額の余地があるように見えました。
もっとも、高額の事案であり、相手方から多岐にわたる反論が予想されたため、訴訟(裁判)提起による解決を図ったところ、提訴から6ヶ月で裁判所から和解の勧試があり、約6300万円の賠償金を支払ってもらう内容の和解が成立しました。
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