弁護士の介入により後遺障害等級12級の認定を受け、約544万円の賠償金を獲得した事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
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後遺障害等級 | 申請前 | → | 12級 | 認定をサポート |
賠償金額 | 未提示 | → | 約544万円 | 適切な賠償金を獲得 |
事案の概要
本件は、依頼者(37歳、会社員)が原動機付自転車で走行していたところ、後方から来た相手方車両が依頼者車両を追い越そうとした際に接触してきたという事故態様でした。
依頼者は、治療途中で本件事故による症状が相当程度残存していることから、適切な後遺障害等級認定を受けたいと考えるようになり、弊所にご相談されました。
東京法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
担当弁護士は、依頼者には治療に専念していただき、症状固定後に後遺障害等級認定申請を行う方針をとることにしました。
依頼者が症状固定を迎える頃、担当弁護士は担当医に連絡をとって、必要な検査等をしたうえで後遺障害診断書を作成していただくようお願いし、その後、被害者請求による後遺障害等級認定申請を行った結果、後遺障害等級12級が認定されました。
担当弁護士は、後遺障害等級の結果を踏まえて、弁護士基準に照らして賠償額を算出し相手方と交渉したところ、最終的に、既払い分を除いて約544万円の賠償金を支払ってもらう内容で示談が成立しました。
後遺障害等級認定
解決事例をポイント別に見る
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