購入から7年以上経過していた自転車の車両価格について賠償金を獲得した事例
- 争点:
- 物損
- 対応事務所:
- 名古屋法律事務所
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
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自転車の賠償金額 | 0円 | → | 2万円 | 自転車の損害賠償が認容 |
事案の概要
依頼者が自転車で走行していたところ、相手方車両(自転車)に出合い頭に接触されたという事故態様でした。依頼者の自転車は損壊してしまいました。
依頼者の自転車は、ごく普通のシティサイクルで、本件事故の約7年前に約2万円で購入したものでした。
相手方は、このような自転車は無価値であるとして、車両相当額の支払いを拒んでいました。
依頼者は、大切にしていた自転車に対する相手方の態度に納得がいかず、専門家の助力の必要性を感じられたため、弊所にご相談いただき、ご依頼を頂戴することとなりました。
名古屋法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
担当弁護士は、依頼者が事故後新たに同タイプの自転車を購入したことから、その購入価格(約3万円)を、本件の損害として主張しました。さらに、こうした新車購入費を損害と認定した裁判例も添付して提出しました。
こうした交渉の結果、全額には至りませんでしたが、購入価格のうち2万円を賠償金として支払ってもらう内容の示談が成立しました。
解決事例をポイント別に見る
- 通勤交通費
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- 治療・通院
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- 後遺障害等級
- 主婦休損
- 休業損害
- 後遺障害
- 後遺障害等級の異議申立て
- 逸失利益
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- 賠償金額
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- 死亡事故
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