弁護士が損害賠償請求を行い、300万円強の賠償金額を獲得した事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
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賠償金額 | 提示前 | → | 300万円強(自賠責分を含む。) | 適正な賠償額を獲得 |
後遺障害等級 | 認定前 | → | 14級9号 | 認定をサポート |
事案の概要
治療途中からご依頼をいただいた事案です。
事故態様や過失割合等については特段争いはなく、賠償額をいかに増やすかが問題でした。
東京法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
賠償交渉に先立って、後遺障害申請を行い、後遺障害等級14級9号の認定を受けることができました。
依頼者様は自営業を行っていましたが、コロナ禍ということもあり確定申告書上の申告額が低く、休業損害や逸失利益が低額となってしまう可能性がありました。
そこで、生活状況を追加的に伺ったところ、内縁の夫と同居し、その者のための家事に従事していることがわかりました。そのため、自営業者ではなく、内縁の妻・家事従事者であることを前提に損害賠償請求を行い、その結果、300万円強(自賠責分を含む。)での解決となりました。
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