休業損害や逸失利益は請求額満額が認定され、最終金額約1380万円で早期に示談が成立できた事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
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賠償金 | 提示なし | → | 約1380万円 | 適正な賠償額を獲得 |
事案の概要
ご依頼者様は40代の男性で、片側三車線道路の一番右側にある車線をバイクで走行していたところ、第二車線を走行する相手方自動車が無理に車線変更をしようとして衝突される事故に遭われました。
ご依頼者様は、本件事故によって左鎖骨骨幹部骨折の傷害を負い、約2年11か月間の治療の後、相手方任意保険会社の事前認定により10級10号の認定を受け、賠償交渉を弁護士に任せたいとのことで、当法人にご依頼いただきました。
東京法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
相手方任意保険会社との賠償交渉では、裁判基準に基づく傷害慰謝料や後遺障害慰謝料のほか、休業損害や逸失利益等を請求しました。
ご依頼者様は、事故から約3年以上が経過した時点においても、左鎖骨骨幹部骨折後の疼痛や機能障害が残存し、日常生活に支障が生じていたことを踏まえて、交渉を行った結果、休業損害や逸失利益は請求額満額が認定され、傷害慰謝料や後遺障害慰謝料も裁判外の交渉における相当額が認定され、最終金額約1380万円で示談となりました。
相手方への賠償請求から約1週間で賠償金額の合意に至り、早期に示談が成立したこと、適切な賠償金が獲得できたことから、ご依頼者様にご満足いただけた事案でした。
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