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訴訟により、休業損害や逸失利益が認められ賠償金額1億3000万円で和解した事例

後遺障害等級:
併合4級
被害者の状況(症状):
外傷性くも膜下出血
右腕神経叢損傷等
争点:
過失割合
休業損害
逸失利益等
対応事務所:
東京法律事務所
弁護士法人ALGに依頼した結果
賠償金 提示前 約1億3000万円
(自賠責分を含む)
適正な賠償額を獲得
後遺障害等級 認定前 併合4級 認定をサポート

事案の概要

高速道路上での事故により、外傷性くも膜下出血、右腕神経叢損傷等を来し、大きな後遺症が残ってしまった方です。
収入が高かったことから訴外交渉では休業損害と逸失利益につき相当争われてしまい、提訴に至りました。

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東京法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果

訴訟では、休業損害と逸失利益のほか、過失割合についても争われました。
裁判例を参照しながら主張・立証を行った結果、裁判所から提示された和解案は、休業損害や逸失利益については原告寄り、過失割合は訴状記載のとおりでした。
訴外交渉では4000万円ほどの提示でしたが、1億1000万円での和解となりました。自賠責分を含めると経済的利益は1億3000万円でした。

休業損害の請求

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