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通院慰謝料と、労働能力喪失期間の依頼者側の主張が認められ、最終的に300万円で示談できた事例

後遺障害等級:
14級9号
被害者の状況(症状):
右足小指の痛み
右足の痛み
争点:
慰謝料
逸失利益
対応事務所:
大阪法律事務所
弁護士法人ALGに依頼した結果
賠償金 提示前 300万円 適正な賠償額を獲得
後遺障害等級 認定前 14級9号 認定をサポート

事案の概要

ご依頼者様は、駐車場内にて店舗の入り口付近に立っていたところ、駐車スペースからバックしてきた相手方車両に衝突され、右足の小指を骨折されるなどの怪我を負われました。
7ヵ月程度ご通院されたのち、後遺障害の申請と相手方保険会社との示談交渉について当事務所へご相談されました。

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大阪法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果

当方で後遺障害の申請を行った結果、右足小指の骨折後の痛みについて14級9号が認定されました。
認定された等級を基に、相手方保険会社へ対し、約330万円の損害賠償請求を行いました。
示談交渉では、通院慰謝料と後遺障害逸失利益が主な争点でした。

相手方保険会社は通院慰謝料を裁判基準の7割、労働能力喪失期間を3年と主張してきましたが、交渉の結果、通院慰謝料は裁判基準の9割、労働能力喪失期間は4年となりました。最終的に300万円で示談することができ、ご依頼者様にもご満足いただける結果となりました。

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