担当弁護士の速やかな交渉により骨折事案において約752万円増額する内容で示談成立に至った事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
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賠償金額 | 約1048万円 | → | 約1800万円 | 約752万円増額 |
事案の概要
依頼者(看護師、事故当時41歳)は、自転車で商店街沿いの道路を進行していたところ、依頼者の進路左斜め前方に合流する道路から進行してきた相手方車両の前方不注意により衝突された、という事故態様でした。
依頼者は、第3胸椎圧迫骨折等の傷害を負い、相当期間の入通院治療を受けることとなりました。
依頼者は、事前認定後の異議申立ての結果、胸椎の変形について後遺障害等級11級7号の認定を受けました。
相手方から賠償額の提案があったものの、適切な賠償額であるか否かの判断がつかず、専門家に依頼する必要を感じられ、ご依頼を頂戴しました。
埼玉法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
担当弁護士が、当初打診された賠償案を検討したところ、入通院慰謝料、後遺障害慰謝料、後遺障害逸失利益の提示額が、弁護士基準と比べて低いものでした。
依頼者は早期解決を希望したことから、賠償額は1400万円程度で良いとの意見が出ましたが、担当弁護士が早期の交渉を行った結果、弁護士基準に近づき、賠償額を約1800万円とする内容で示談成立に至りました。
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