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病院に休業の必要性を認める診断書の作成を依頼し、休業損害全額が認められる内容で示談が成立した事例

後遺障害等級:
申請無
被害者の状況(症状):
頸部痛
争点:
休業損害、賠償額
対応事務所:
東京法律事務所
弁護士法人ALGに依頼した結果
賠償金額 治療中に受任 約90万円 約90万円の増額

事案の概要

傷病名:頚椎捻挫
受傷時から休業を継続していたところ、6月に入った時点で、5月の休業分は支払えない旨相手方保険会社から連絡があった。

弁護士法人ALG&Associates

東京法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果

医療照会をして休業の必要性について確認することも考えられたが、時間がかかることも踏まえ、病院に休業の必要性を認める診断書の作成を依頼した。
また、本人はその後も休業することを希望していた
が、リスクを具体的に説明したうえで仕事に復帰してもらい、結果として休業損害全額を認める形で示談となった。

休業損害の請求

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