治療中から弁護士が後遺障害等級・逸失利益等について交渉し、約1,100万円の賠償金額を獲得した事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
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賠償金額 | 未提示 | → | 1100万円 | 適正な賠償額を獲得 |
後遺障害等級 | 固定前 | → | 併合9級 | 認定をサポート |
過失割合 | 当方30:相手方70 | → | 当方20:相手方80 | 過失割合をより有利に |
事案の概要
依頼者が自転車で道路を斜め横断後に左方直進しかけたところ、相手方四輪車と衝突したもの。治療中より弁護士が介入した。
宇都宮法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
後遺障害等級は、最初併合12級であったが、異議申立ての結果、併合9級に上がった。しかし、外貌醜状が主となっているため、相手方側は当初逸失利益を併合分の局部神経症状についての14級相当でしか認定せず。
過失割合も3:7の主張であった。逸失利益については、接客業という点から実態を説明し、過失割合についても相手方提示の類例に対し本件との違いを指摘していったところ、逸失利益は300万円ほどの上昇、過失割合も2:8で歩み寄りとなり、解決のためのさらなる上積みも引き出し、当初提案から倍増近い増額となった。
逸失利益の請求・交渉解決事例をポイント別に見る
- 通勤交通費
- 主夫休損
- 評価損
- 異時共同不法行為
- 治療期間
- 治療・通院
- 慰謝料
- 後遺障害等級認定の取得
- 後遺障害等級
- 主婦休損
- 休業損害
- 後遺障害
- 後遺障害等級の異議申立て
- 逸失利益
- 過失割合
- 賠償金額
- 紛争処理センター
- 死亡事故
- その他
解決事例を部位・症状別に見る
- 肩部
- 顔面
- 頭部(眼・耳・鼻・口)
- 頚部~肩部
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- 頚椎捻挫
- 頚椎
- 靱帯断裂
- 醜状障害
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- 腰椎
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- 外傷性くも膜下出血
- 感覚鈍麻
- 慰謝料
- 挫傷
- 死亡
- 上肢(肩・肘・手・手指)
- 下肢(股・膝・足・足指)
- むちうち
- 骨折
- 脊髄損傷
- 脊柱
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- 胸腹部臓器
- 精神疾患
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