治療費の未払い解消および、 後遺障害等級の併合14級が認定された事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
---|---|---|---|---|
賠償金額 | 未提示 | → | 約385万円 | 適正な賠償額を獲得 |
後遺障害等級 | 申請前 | → | 14級 | 認定をサポート |
過失割合 | 0対10 | → | 7対3 | 過失が小さいことを主張 |
事案の概要
本件事故は、南北方向の道路(以下「南北道路」という。)の西側に道路(以下「西道路」という。)が接続した、信号による交通整理が行われていない丁字路交差点(以下、「本件交差点」という。)において、南北道路を南から北に進行し、本件交差点に進入した依頼者運転の普通自動二輪車と、西道路を西から東に進行し、本件交差点を右折進行した相手方運転の普通乗用自動車とが接触した事故です。
当初、相手方が過失ゼロを主張したり、任意保険を使用しないと言ったりと依頼者の治療費も未払いの状態となっており、今後の進め方等で不安に思われ、当事務所に依頼されました。
大阪法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
本件事故は、相手方が過失ゼロに近いと考えていることから内払がなく、ご依頼後、依頼者の治療費については人身傷害保険で対応していただくように進め、治療費の未払いはそれにより解消されることとなり、依頼者も通院継続が可能となりました。
その後、9カ月以上通院し治療を継続しましたが、頚部、背部の痛みはなくならず、後遺障害申請を行った結果、併合14級が認定されました。
過失割合については、当方より相手方保険会社に対し、上記事故態様により基本的な過失割合は、直進単車(依頼者車両)30%:右折四輪車(相手方車両)70%であり、相手方主張の過失ゼロはあり得ないと主張しましたが、相手方の主張が頑なであった為、訴訟となりました。
結果的に過失割合については、70:30で和解成立となりました。
弁護士に依頼するメリット解決事例をポイント別に見る
- 通勤交通費
- 主夫休損
- 評価損
- 異時共同不法行為
- 治療期間
- 治療・通院
- 慰謝料
- 後遺障害等級認定の取得
- 後遺障害等級
- 主婦休損
- 休業損害
- 後遺障害
- 後遺障害等級の異議申立て
- 逸失利益
- 過失割合
- 賠償金額
- 紛争処理センター
- 死亡事故
- その他
解決事例を部位・症状別に見る
- 肩部
- 顔面
- 頭部(眼・耳・鼻・口)
- 頚部~肩部
- 頚部
- 頚椎捻挫
- 頚椎
- 靱帯断裂
- 醜状障害
- 視力低下
- 腰部
- 腰椎
- 首部
- 背部
- TFCC損傷
- 肋骨
- 耳鳴
- 頸椎
- 痛み
- しびれ
- ふらつき
- 上半身
- 切断
- 可動域制限
- 味覚障害
- 外傷性くも膜下出血
- 感覚鈍麻
- 慰謝料
- 挫傷
- 死亡
- 上肢(肩・肘・手・手指)
- 下肢(股・膝・足・足指)
- むちうち
- 骨折
- 脊髄損傷
- 脊柱
- 高次脳機能障害
- 胸腹部臓器
- 精神疾患
- RSD