後遺障害等級13級の認定と約1000万円の賠償金を獲得した事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
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賠償金額 | 未提示 | → | 約1000万円 | |
後遺障害等級 | 申請前 | → | 13級 |
事案の概要
本件は、ご依頼者様が自動車に乗車し、交差点を直進したところ、交差する道路を自動車に乗車し走行していた相手方が信号無視をしたことで事故が生じたというものです。
ご依頼者様は、本件事故により小腸等を損傷し、その結果、排便の回数が増えるなどの症状が出ていました。
後遺障害獲得のために、治療中に相談に見えました。名古屋法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
小腸の損傷状況から考えると、後遺障害等級に当てはまるものがない状況でした。しかし、ご依頼者様の症状から考えて、何らの後遺障害にも該当しないというのは不合理であると考えました。そこで、担当医に後遺障害診断書の記載をお願いしました。その際、医師にご依頼者様の症状等を詳細に記載をして欲しいなどをお願いする手紙を作成し、後遺障害診断書の内容に関して詳細に記載することなどを依頼しました。
その後、当該後遺障害診断書をもって後遺障害の申請をしたところ、後遺障害の条件に合致していないものの、同程度の症状が認められるとして後遺障害13級が認定されました。
後遺障害が認められたことから、相手方保険会社と交渉を開始し、自賠責からの支払いも含めて約1000万円の賠償金を獲得しました。
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