弁護士介入の結果、一週間で賠償額が800万円以上増額した事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
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賠償金額 | 1240万円 | → | 2130万円 | 約890万円増額 |
事案の概要
【依頼者の属性】 60代、男性、自営業
【事故状況】 自転車で丁字路を走行中、丁字路に進入してきた自動車と衝突し、転倒した。
【傷病名】 脳挫傷等
【争点】 賠償金額
千葉法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
本件では、依頼者の後遺障害等級が確定し、相手方保険会社から賠償金の提示があった段階で、弊所に依頼されました。
担当弁護士が相手方保険会社の提示金額を確認したところ、慰謝料と逸失利益の金額が、裁判基準よりもかなり低い金額にとどまっていました。
そこで、担当弁護士は、受任後、速やかに裁判基準に基づいて賠償請求金額を計算し、相手方保険会社に賠償請求をしました。
その後、相手方保険会社も、依頼者が代理人弁護士をつけたことから、賠償金額を譲歩してきました。
その結果、相手方保険会社に賠償請求書を送ってからわずか1週間ほどで、900万円近く増額する形で示談に至りました。
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