内縁の妻に主婦休損が認められた事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
---|---|---|---|---|
賠償金額 | 約45万円 | 適正な賠償額を獲得 |
事案の概要
ご依頼者様は40代の女性で、追突事故に遭われて頚椎捻挫の傷害を負い、相手方保険会社の対応を任せたいとのことで相談に見えました。
東京法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
ご依頼者様は、約2か月の通院後、頚部痛の症状が改善されたため治療終了となり、示談交渉に進みました。
示談交渉の際、ご依頼者様は内縁関係にある男性と同居する専業主婦であったことから、内縁関係についての立証資料を提出するとともに、主婦休損を請求しました。
相手方保険会社は当初、ご依頼者様と同居男性は内縁関係にあるとはいえず、単なる同棲にすぎないとして主婦休損を否定していました。
そこで、再度資料を収集し、本件において主婦休損が認められるべきであることを改めて主張したところ、主婦休損が認定されました。
適切な資料を収集するとともに、相手方と粘り強く交渉することによって、ご依頼者様に満足いただける結果を獲得できた事案でした。
解決事例をポイント別に見る
- 通勤交通費
- 主夫休損
- 評価損
- 異時共同不法行為
- 治療期間
- 治療・通院
- 慰謝料
- 後遺障害等級認定の取得
- 後遺障害等級
- 主婦休損
- 休業損害
- 後遺障害
- 後遺障害等級の異議申立て
- 逸失利益
- 過失割合
- 賠償金額
- 紛争処理センター
- 死亡事故
- その他
解決事例を部位・症状別に見る
- 肩部
- 顔面
- 頭部(眼・耳・鼻・口)
- 頚部~肩部
- 頚部
- 頚椎捻挫
- 頚椎
- 靱帯断裂
- 醜状障害
- 視力低下
- 腰部
- 腰椎
- 首部
- 背部
- TFCC損傷
- 肋骨
- 耳鳴
- 頸椎
- 痛み
- しびれ
- ふらつき
- 上半身
- 切断
- 可動域制限
- 味覚障害
- 外傷性くも膜下出血
- 感覚鈍麻
- 慰謝料
- 挫傷
- 死亡
- 上肢(肩・肘・手・手指)
- 下肢(股・膝・足・足指)
- むちうち
- 骨折
- 脊髄損傷
- 脊柱
- 高次脳機能障害
- 胸腹部臓器
- 精神疾患
- RSD