駐車場出入り口の事故で2:8で提示された過失割合を5:0に修正した事例
- 争点:
- 過失割合
- 対応事務所:
- 東京法律事務所
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
---|---|---|---|---|
過失割合 | 2:8(ご依頼者様) | → | 5:0(ご依頼者様) |
事案の概要
事故態様は、ご依頼者様運転の自動車が駐車場から出ようと、出口付近で停止したところ、駐車場内の駐車スペースに停車しようとした相手方自動車が接触したという事案です。
本件事故により双方の車両が損傷し、ご依頼者様と相手方保険会社との間で物損に関する交渉が進んでおりました。
事故状況について、相手方の主張は、相手方が停車しようとしたところにご依頼者様の自動車が割り込んできたというものであり、過失割合について、相手方保険会社からは過失割合を2:8(ご依頼者様)と提示されていました。
そこで、相手方保険会社から提示された過失割合について可能な限り交渉してほしいという点につき当法人にご相談いただきました。
東京法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
当職が事故状況等を詳細に聴取し、具体的な事故の状況を踏まえ、相手方保険会社から提示された割合以上に有利な過失割合での示談を目指し、ご依頼を受けました。
賠償交渉においては、当初、相手方保険会社からは2:8(ご依頼者様)以上の過失割合は認められない旨の回答がなされました。
そのため、事故状況に関する追加の証拠を集めたうえで改めて過失割合について相手方保険会社と交渉を重ね、最終的には5:0(ご依頼者様)という割合で賠償交渉することについて合意に至りました。
懸念されていた過失割合が有利に動いたことでご依頼者様にもご納得いただける形で示談に至ることができました。
争点に対し資料収集を行ったうえで、積極的に交渉を重ねたことでご依頼者様にもご納得いただける結果を出すことの出来た事案でした。
解決事例をポイント別に見る
- 通勤交通費
- 主夫休損
- 評価損
- 異時共同不法行為
- 治療期間
- 治療・通院
- 慰謝料
- 後遺障害等級認定の取得
- 後遺障害等級
- 主婦休損
- 休業損害
- 後遺障害
- 後遺障害等級の異議申立て
- 逸失利益
- 過失割合
- 賠償金額
- 紛争処理センター
- 死亡事故
- その他
解決事例を部位・症状別に見る
- 肩部
- 顔面
- 頭部(眼・耳・鼻・口)
- 頚部~肩部
- 頚部
- 頚椎捻挫
- 頚椎
- 靱帯断裂
- 醜状障害
- 視力低下
- 腰部
- 腰椎
- 首部
- 背部
- TFCC損傷
- 肋骨
- 耳鳴
- 頸椎
- 痛み
- しびれ
- ふらつき
- 上半身
- 切断
- 可動域制限
- 味覚障害
- 外傷性くも膜下出血
- 感覚鈍麻
- 慰謝料
- 挫傷
- 死亡
- 上肢(肩・肘・手・手指)
- 下肢(股・膝・足・足指)
- むちうち
- 骨折
- 脊髄損傷
- 脊柱
- 高次脳機能障害
- 胸腹部臓器
- 精神疾患
- RSD