過失割合5対5から過失0対10に修正した事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
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過失割合 | 5対5(相手方の主張) | → | 0対10 | 有利になるよう修正 |
事案の概要
自動車の走行中に、後方から走行してきた自動車に接触されたとの事案。相手方は、依頼者に大きな過失があり最低でも5対5であると主張。
名古屋法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
依頼者のドライブレコーダーを確認し、依頼者の主張に正当性があると判断。相手方のドライブレコーダーも確認し、依頼者の主張と矛盾がないことも確認した上で、0対10の過失割合を主張。ドライブレコーダーに走行速度の記録もされており、記録されているそれぞれの走行態様らから見ても、依頼者の主張は客観的な証拠に沿っている一方で、相手方の主張は客観的な証拠と矛盾することを説明。 結果として0対10の過失割合を相手方も受け入れる。
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