後遺障害申請前に介入し、8級相当に認定された事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
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賠償金 | なし | → | 約2300万円(自賠責保険金を含む) | 適正な賠償額を獲得 |
後遺障害等級 | なし | → | 8級相当 | 認定をサポート |
事案の概要
ご依頼者様は、60代の男性で、左方から左折しようと出てきた相手方が運転する車両を避けようとハンドルを切ったところ、民家の塀に衝突してしまい、その結果、腰椎圧迫骨折を受傷しました。
ご依頼者様は、治療を終え、医師から後遺障害診断書を渡されたものの、このまま相手方保険会社に送付してよいのか心配になり、今後のことを任せたいとALGに依頼されました。
東京法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
まず、被害者請求をするにあたり、後遺障害診断書を検討したところ、各所に記載漏れや不備が見受けられました。
このままでは、ご依頼者様に不利な判断が為されかねなかったため、当事務所より病院に対して、診断書の追記・訂正依頼をし、ようやく、後遺障害申請手続きを行うことが出来ました。
その結果、自賠責からは、せき柱の中程度の変形があるとされ、8級相当の後遺障害等級が認定されました。
その後の賠償交渉では、本件事故後に再雇用の年齢を迎えられたため、基礎収入が大幅に争われることが予想されたものの、当方の主張どおり、事故前年度の基礎収入額をベースに逸失利益が認められました。
後遺障害申請前に介入させていただくことで、より良い結果を導くことが出来た事案でした。
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