異議申立てを行った結果、後遺障害等級が非該当から14級9号の認定を受けた事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
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賠償金額 | 未提示 | → | 350万円弱 (自賠責分を含む。) |
適正な賠償額を獲得 |
後遺障害等級 | 認定前 | → | 14級9号 | 認定をサポート |
過失割合 | 10対90 | → | 0対100 | 有利になるよう修正 |
事案の概要
治療終了間近にご依頼いただいたのですが、骨折箇所に疼痛が残っていたため、適切に後遺障害等級が認定されるべき事案でした。
また、過失割合について、物損の示談時には依頼者様ご本人の交渉により0対100で解決できていたものの、交渉経緯からすると、人損では10対90と主張されてしまう可能性が高い状況でした。
東京法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
後遺障害申請を行うと、骨癒合は不整もなく良好に得られているなどとの理由で非該当と判断されてしまいました。
これを受けて、第三者的な医師に意見書を作成してもらうなど、追加資料を用意し、異議申立て(再審査)を行いました。
その結果、14級9号の認定を受けることができました。
その後、賠償請求を行うと、案の定、過失割合について争われてしまいました。
弁護士に依頼する前には開示を拒んでいたドラレコを開示させたうえで、口頭と書面にて主張を行い、過失割合0対100で示談できることになりました。
その結果、賠償総額350万円弱(自賠責分を含む。)で解決できました。
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