早期解決のご希望を踏まえ、約1ヶ月間の交渉により約126万円の増額で示談成立に至った事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
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賠償金額 | 約184万円 | → | 約310万円 | 約126万円の増額 |
事案の概要
依頼者(看護師、事故当時41歳)は追突事故に遭われ、頸椎捻挫及び胸椎捻挫の傷病を負い、6ヶ月強の間、通院治療を受けることとなりました。
依頼者は、事前認定の結果、頸椎捻挫及び胸椎捻挫について後遺障害等級併合14級の認定を受けました。
相手方から本件事故の賠償案が提示されましたが、賠償額の内容が適切か否かの判断がつかず、専門家に依頼する必要を感じられたことから、弊所にご相談されました。
埼玉法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
担当弁護士が相手方の賠償案を検討したところ、傷害慰謝料、後遺障害慰謝料、逸失利益の提示額が弁護士基準と比べて低いものでした。そこで、担当弁護士が相手方に対し弁護士基準で算出した対案を提示しました。
相手方は総額30万~40万円増で粘ろうとしましたが、依頼者は早期解決をご希望でした。
担当弁護士が弁護士基準に近いベースでなければ話にならないと押し切った結果、約1ヶ月間の交渉で相手方の当初提示額から約126万円の増額となり、既払い分を除いて約310万円を支払ってもらう内容の示談が成立しました。
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