弁護士が介入して後遺障害申請、示談交渉を行うことによって、適正な賠償金額である約440万円が得られた事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
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賠償金額 | 未提示 | → | 約440万円 (自賠責保険金を含む) |
交渉の結果認められる |
後遺障害等級 | 申請前 | → | 14級9号 | 認定をサポート |
事案の概要
ご依頼者様は50代の男性で、信号待ちで停車していたところ車両に追突される事故に遭われました。 約13か月通院をされており、後遺障害申請をしたいとのことでご相談に見えました。
東京法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
相手方保険会社からは、事故から約8か月後に治療費の支払いが打ち切られました。
ご依頼者様は、治療費の支払いが打ち切られた後も痛みや痺れ等の症状が残存していたため、自費での通院を続けられていましたが、後遺障害申請を行いたいとのご意向でした。
そのため、当法人にご依頼いただいた場合、自費での通院を続けられた期間があるため治療期間が争いになる可能性があることも伝えたうえで、後遺障害申請ののち示談交渉を行うことをご説明したところ、当法人にご依頼いただけることとなりました。
受任後、速やかに後遺障害申請を行い、14級9号が認定されました。そのため、自費で通院された期間の治療費や、裁判基準で算定した慰謝料等の示談交渉を行いました。
交渉の結果、自費で通院された期間の治療費も認められ、裁判基準満額の逸失利益が認められ、約338万円の賠償金額が得られました。
弁護士が介入して後遺障害申請、示談交渉を行うことによって、適正な賠償額が得られた事案でした。
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