通院慰謝料と主婦休業損害の補償を求めて交渉し、 納得のいく賠償金を得られた事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
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賠償金額 | 未提示 | → | 約260万円 | 適正な賠償額を獲得 |
事案の概要
ご依頼者様は30代の女性で、夫の運転する自動車に搭乗中、車両に衝突される事故に遭われました。
むちうちによる首と腰の痛みに加え、事故の際にとっさに隣にいたお子さんをかばうために体を横に向けた状態で相手に衝突されたことで、右足にも痛みを負っていました。
姫路法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
事故後の通院中の段階でご依頼いただきました。
半年間の通院治療を経て後遺障害認定申請を行いましたが、残念ながら結果は非該当であったため、通院慰謝料と主婦休業損害について充分な補償を求めて交渉しました。
通院実日数が約120日と比較的多かったためか、相手保険会社は主婦休損の金額を低額に抑えようとしてきましたが、首や腰、そして足に痛みを抱えながら家事や育児(幼いお子さんを抱っこしなければならないこともままありました。)を行ってきたご依頼者様に対する補償として相手の主張金額では不十分に過ぎる旨を主張し、粘り強く交渉した結果、通院実日数約120日について同年代女性賃金センサス学歴計(同年代女性の平均収入)の70%の補償を受けられることになりました。
通院慰謝料についても十分な金額を支払われることとなり、ご依頼者様にご納得いただける賠償額を獲得することができました。
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