交渉から1週間程度で、約400万円増額した事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
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賠償金額 | 約250万円 | → | 約650万円 | 約400万円の増額 |
事案の概要
依頼者は信号待ちの際に玉突き事故に遭い、相手方車両であるトラックに後方から追突され、肋骨骨折や下顎挫創などの怪我を負われました。
下顎部の傷について、外貌に醜状を残すものとして後遺障害等級12級の結果が出たものの、相手方保険会社から提示された金額が低額だったため、賠償金の増額を望まれて当事務所にご相談いただきました。
大阪法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
相手方保険会社から提示された損害額の内、通院慰謝料に関しては実通院日数を基準に算定されており、骨折の治療で通院日数が少なかった為に非常に低い金額が提示されていました。 また、後遺障害に伴う損害も慰謝料100万円というかなり低い金額になっており、逸失利益が含まれておりませんでした。
当方は、通院慰謝料に関しては通院期間で算定し、相手方保険会社の約5倍の金額を提示しました。
また、ご依頼者様の職業は学校教諭であり、対面でのコミュニケーションが必要不可欠な職業であったため、外貌醜状が残ることによる逸失利益を主張し、後遺障害慰謝料についても裁判基準満額の金額を請求しました。
交渉の結果、通院慰謝料と後遺障害の慰謝料に関しては満額、後遺障害逸失利益は10年分の約230万円が認められました。
弁護士が交渉を行うことにより、賠償額の大幅な増額に成功し、示談交渉開始から約1週間で示談が成立するスピード解決となりました。
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