主婦休損の金額がおよそ3倍になり、約1660万円で示談成立した事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | |
---|---|
賠償金額 | 約1660万円 (自賠責保険金を含む) |
後遺障害等級 | 10級11号 |
過失割合 | 9対1 |
事案の概要
ご依頼者は49歳の女性で、自転車で歩道を走行中に、右側から出てきた相手方車両と衝突する事故に遭い、左大腿骨頚部骨折の怪我を負いました。
初めての交通事故で分からないことが多く、保険会社とのやり取りを弁護士に任せたいとのことで、当法人に相談に見えました。
東京法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
当法人の受任後は、保険会社との窓口を交代し、ご依頼者には治療に専念いただきました。左股関節の人工骨頭置換術や術後の通院を経て、事故から約1年7か月後に症状固定と診断されたため、後遺障害申請を行い、左大腿骨頚部骨折後に伴う左股関節の機能障害および疼痛について10級11号が認定されました。
示談交渉では、ご依頼者様は主婦であったため主婦の休業損害を請求したところ、当初相手方保険会社から非常に低額な回答が返ってきたため、事故後の家事の支障を詳細に説明して交渉を行った結果、当初の回答から約3倍の額の休業損害が認定されました。その他の項目についても、裁判基準に基づく適切な金額が認定され、最終金額1660万円(自賠責保険金を含む)で示談が成立しました。
事故直後の治療から後遺障害申請、示談交渉まで当法人でサポートした結果、非常に良い結果が得られた事案でした。
解決事例をポイント別に見る
解決事例を部位・症状別に見る
- 肩部
- 頸椎
- 頚部~肩部
- 頚部
- 頚椎捻挫
- 頚椎
- 醜状障害
- 腰部
- 腰椎
- 首部
- 背部
- TFCC損傷
- 肋骨
- 頭部(眼・耳・鼻・口)
- 痛み
- 死亡
- 挫傷
- 慰謝料
- 感覚鈍麻
- 外傷性くも膜下出血
- 味覚障害
- 可動域制限
- 切断
- 上肢(肩・肘・手・手指)
- 下肢(股・膝・足・足指)
- むちうち
- 骨折
- 脊髄損傷
- 脊柱
- 高次脳機能障害
- 胸腹部臓器
- 精神疾患
- RSD