過失割合の修正、後遺障害等級12級獲得の結果、約1224万円の賠償金を獲得した事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
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賠償金額 | なし | → | 約1224万円 | 適正な賠償額を獲得 |
後遺障害等級 | なし | → | 12級 | 認定をサポート |
過失割合 | 15対85 | → | 5対95 | より有利になるよう修正 |
事案の概要
センターラインのない、車が相互通行出来るくらいの幅員の道路を依頼者様がバイクで直進中、対向の相手方車両が丁字路を右折しようとして依頼者様に衝突した事件です。
ご依頼者様は、その事故で、右足関節脱臼骨折等の怪我を負ってしまいました。
ご依頼者様は、事故直後に相談に来られ、保険会社との対応、症状固定後の後遺障害申請、慰謝料金額の増額交渉を希望されていました。
姫路法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
ご依頼者様が弁護士に相談に来られたときは、交通事故直後でした。 ご依頼様は、事故直後で相手方保険会社とのやりとりに疲弊していたため、相手方保険会社との対応を希望されていました。そこで、弁護士は、ご依頼様に代わって、相手方保険会社との対応をすることとなりました。
ご依頼者様が後遺障害の申請をすることになり、弁護士は、担当医に対して、後遺障害診断書を書くためのお手紙を作成しました。後遺障害を認定するにあたり、担当医が作成した後遺障害診断書が、結果を大きく左右することが少なくなく、担当医に対して手紙を書くことが必要不可欠なのです。担当医に作成してもらい、後遺障害診断書を自賠責保険会社に提出したところ、後遺障害12級という結果を取得しました。
依頼者様は、自営業者でしたが、確定申告をしていませんでした。通帳や請求書等の資料を精査して適切な基礎収入を認定していただけました。また過失割合についてもご依頼者様の希望にそう内容となり多額の賠償金を取得できました。
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